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ときわ書房本店さんで小島正樹さん直筆サイン本販売中です。

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龍の寺の晒し首

小島正樹 

四六判上製 400ページ
定価1,890円(本体1,800円)

図書新聞6月24日号に書評が掲載されました。

《奇想》と《不可能》を探求する革新的本格ミステリー・シリーズ
本格ミステリー・ワールド・スペシャル第一弾!!

監修 島田荘司/二階堂黎人

消失する首
ボートを漕ぐ首のない屍体
空を舞う龍
小島ワールド炸裂!!
 
群馬県北部の寒村、首ノ原。村の名家神月家の長女、彩が結婚式の前日に首を切られて殺害され、首は近くの寺に置かれていた。その後、彩の幼なじみ達が次々と殺害される連続殺人事件へ発展していく。
僻地の交番勤務を望みながら度重なる不運(?)にみまわれ、県警捜査一課の刑事となった浜中康平と彩の祖母、一乃から事件の解決を依頼された脱力系名探偵・海老原浩一の二人が捜査を進めて行くが……
 
小島ワールドの集大成といっては語弊があるかもしれない。小島正樹は新作を書くたびに集大成を目指そうとする傾向があるからだ。「やりすぎミステリー」といわれる所以である。その姿勢は、本格ミステリを書く愉しみと喜びに満ちている。もちろん、書き手本人にとっては苦しみかもしれないが、自分を限界まで追いつめていこうとするストイックさが、ある種の感動を呼び起こさせるのである。それはオールを駆使しながらひたすら川を下るカヤック競技の営みにも似ている(解説より:横井司)
 
 
 
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