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ミステリー

 
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社会は存在しない

限界小説研究会 編                        笠井潔/小森健太朗/飯田一史/岡和田晃/小林宏彰
佐藤心/蔓葉信博/長谷川壌/藤田直哉/渡邉大輔

四六判 460ページ
定価2,625円(本体2,500円)

ゼロ年代批評の総決算!!
いま、新たな「セカイ系の時代」が始まる。

 
コンテンツ
 

序文
「セカイ状」化する世界に向けて
Ⅰ 社会とメディア——ネオリベラリズム・サイバースペース
笠井潔 セカイ系と例外状態
飯田一史 セカイ系とシリコンバレー精神——ポスト・サイバーパンク・エイジの諸相
Ⅱ サブカルチャー——ライトノベル・アニメ・コミック
佐藤心 『イリヤの空』、崇高をめぐって
小森健太朗 〈セカイ系〉作品の進化と頽落
 ——「最終兵器彼女」、「灼眼のシャナ」、「エルフェンリート」
長谷川壌 セカイ系ライトノベルにおける恋愛構造論
Ⅲ 文学——ミステリ・純文学
小森健太朗 モナドロギーからみた舞城王太郎
蔓葉信博 虚空海鎮——『虚無への供物』論
藤田直哉 セカイ系の終わりなき終わらなさ
 ——佐藤友哉『世界の終わりの終わり』前後について
岡和田晃 青木淳悟——ネオリベ時代の新しい小説(ヌーヴォー・ロマン)
Ⅳ 表象と身体——映画・演劇
渡邉大輔 セカイへの信頼を取り戻すこと——ゼロ年代映画史試論
小林宏彰 「セカイ」の全体性のうちで踊る方法——快快(faifai)論

 
 
 
 
 
 
 
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