限界研【編】『現代ミステリとは何か』が第24回本格ミステリ大賞【評論・研究部門】の候補作になりました
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本格ミステリ作家クラブ主催の第24回本格ミステリ大賞【評論・研究部門】の候補作に限界研【編】『現代ミステリとは何か――二〇一〇年代の探偵作家たち』が選出されました。
他の候補作は以下の通りです。
【評論・研究部門】
『密室ミステリガイド』飯城勇三(星海社)
『ミステリ・ライブラリ・インヴェスティゲーション 戦後翻訳ミステリ叢書探訪』
川出正樹(東京創元社)
『ミステリ映像の最前線 原作と映像の交叉光線』千街晶之(書肆侃侃房)
『妄想アンソロジー式ミステリガイド』探偵小説研究会・編(書肆侃侃房)
【小説部門】
『地雷グリコ』青崎有吾(KADOKAWA)
『エレファントヘッド』白井智之(KADOKAWA)
『涜神館殺人事件』手代木正太郎(星海社)
『アミュレット・ホテル』方丈貴恵(光文社)
『可燃物』米澤穂信(文藝春秋)
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