飯城勇三さんの『本格ミステリの構造解析 奇想と叙述と推理の迷宮』が第25回本格ミステリ大賞 評論・研究部門の候補になりました

他の候補は以下の通りです。
◎小説部門(著者50音順)
『彼女が探偵でなければ』逸木裕(KADOKAWA)
『伯爵と三つの棺』潮谷験(講談社)
『ぼくは化け物きみは怪物』白井智之(光文社)
『永劫館超連続殺人事件 魔女はXと死ぬことにした』南海遊(星海社)
『サロメの断頭台』夕木春央(講談社)
◎評論・研究部門(著者50音順)
『本格ミステリの構造解析 奇想と叙述と推理の迷宮』飯城勇三(南雲堂)
『クリスティを読む! ミステリの女王の名作入門講座』大矢博子(東京創元社)
『死体置場で待ち合わせ 新保博久・法月綸太郎 往復書簡』新保博久・法月綸太郎
(光文社)
『日本の犯罪小説』杉江松恋(光文社)
『ミステリから見た「二○二○年」』千街晶之(光文社)
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