
文芸批評・英米文学
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『数学者と哲学者の密室』が第74回日本推理作家協会賞 【評論・研究部門】候補作になりました

20年の本格ミステリジャンルを考察し、ミステリの新たな見方を提示する評論書

3・11以後のカルチャーを精緻に論考し、二一世紀的な革命と反革命をめぐり考察、ポスト・コロナ時代を見通す評論書

本格ミステリの探偵はどのような推理をすべきか? 密室などのトリックはどうあるべきか? そして、社会とどう対峙すべきか? 戦中派の天城一と戦後派の笠井潔の作品からその答えを探し求める評論書!

2010年代ゲーム批評の結節点 限界研「プレイヤーはどこへ行くのか」
